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新規事業の立案・運用、アイデアの事業化をサポートします

事業化支援についてまとめました。

 

具体的なケースとしては、

  • webを活用した新規事業を立ち上げたいのでアイデアが欲しい
  • なんとなくのアイデアがあるので事業として成り立たせるにはどうしたらいいか知りたい
  • うまく回らずに止まっている事業を復活させたい

など、事業として収益が出るようサポートしていきます。

事業化支援はケースによって対応内容や範囲が異なりますので、

内容をヒアリングの上お見積もりを提出する流れとなります。

 

新規事業の役割

昨今、感染症対策のために、新規事業として「EC事業に注力する会社」や「テイクアウトの事業を始める店舗」など、

業種業態を変化させることで、新たな活路を見出す企業が増えています。

企業が業態を変化させること、新たな分野に取り組むことについて、抵抗がある人もいるかもしれませんが、

今の大企業が中小企業であった頃、今とは全く違う会社であった、ということは珍しくありません。

トヨタ自動車が絹織物の会社であったり、Amazonが本の通販の会社であったり、ZOZOがCD・レコードの輸入通販であったり・・

例をあげればキリがありません。

つまり、企業が事業の規模を拡大する上で、市場の変化に合わせた事業を柔軟に取り入れ、

臨機応変に変化していくことは重要な施策の一つであるといえます。

企業の成長には現状維持ではなく新たな挑戦が不可欠です。

大なり小なり需要を捉えた新規事業の推進は、企業の成長のための大きな役割を果たします。

 

新規事業のパターン

そして、新規事業といってもいろいろなパターンがあります。

Amazonが得意とする、隣の事業ドメインに取り組むパターン(本の通販→通販プラットフォーム→クラウド)や、

ソフトバンクが行う、全く違う分野に飛び込むパターン(ソフトウェア販売→携帯キャリア→太陽光発電)、

企業同士の強みを掛け合わせるジョイントベンチャー(JV)や、

ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家から投資を受けて立ち上げるスタートアップ、

近年では、プリーランスの方が始めるスモールビジネスなど、

個々の状況や既存のリソースによって始め方や進め方は千差万別だと言えます。

言い換えれば、新規事業を進めることで、既存事業をブラッシュアップしたり、

リソースの状況を見直し効率化するチャンスであるとも言えます。

 

事業化支援の条件

上述の通り、新規事業は個々のケースにより対応内容や範囲が異なりますので、

まずはお問い合わせの上、ヒアリングを行い、対応内容や可否をご連絡いたします。

得意ジャンルはweb関連事業ですが、現在webなしでの事業化は少ないと思いますので、

お気軽にご相談ください。

 

◆実績

大手テレビ局、福祉事業会社で事業化支援

プロモーションイベント、webメディア、社内管理システム、新製品開発などの事業化

 

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